冷えとヘッドスパ|体と心を温める“温活ヘッドスパ”

この時期、私がおすすめしたいのが“温活ヘッドスパ”です。

今回は、美容師・理容師の皆さまにも実践いただける「冷えとヘッドスパ」「体と心を温める温活ヘッドスパ」についてお伝えします。

ヘッドスパ講座の学びにも直結する内容です。

■冷えとはどんな現象か

冷えとは、手足・腰・お腹などが冷たく感じられる状態。
医学的な病名ではありませんが、多くの方が日常的に悩まされています。

原因としては、
・血流の滞り(運動不足・筋肉量低下)
・自律神経の乱れ(ストレス・生活リズムの崩れ)
・ホルモンバランスの変化(生理周期・更年期)
・生活習慣(薄着・冷たい飲食・エアコン)

などが挙げられます。

これらの要因が重なると、体温調整がうまくいかず冷えやすくなります。

冷えがもたらすさまざまな不調

冷えを放置すると、
・肩こり・頭痛
・胃腸の不調
・睡眠の質の低下
・月経痛・月経不順
・免疫力の低下

などが起こりやすくなります。

特に女性では、東洋医学で言われる「瘀血(おけつ)」

つまり血の巡りの滞り―との関連が指摘されることもあります。

ヘッドスパが冷えにアプローチできる理由

ヘッドスパは、単に頭皮をほぐすリラクゼーションではありません。
美容師・理容師が学ぶヘッドスパ技術には、以下のような“温活効果”が期待できます。

① 自律神経を整え、巡りを助ける

ヘッドスパで頭部を心地よく刺激すると、副交感神経が優位になりリラックス反応が起こります。
血管の収縮がやわらぎ、全身の巡りを助ける可能性があります。

② 筋肉の緊張をゆるめる

首・側頭部・後頭部の筋肉をほぐすことで、冷えに伴う肩こり・頭痛の軽減につながることがあります。

③ 心の緊張をゆるめる

ストレスは冷えの大きな要因です。
ヘッドスパの深いリラックスは「心の温活」としても役立ちます。

ヘッドスパ講座で学ぶ“温活の視点”

美容師・理容師の方がヘッドスパを学ぶと、
・温めるべきポイント
・冷やしてはいけない場所
・血流と自律神経の関係
・オキシトシン・セロトニンの働き

などの知識が身につき、より根拠ある施術ができるようになります。

タオルワーク、ブランケット、ミスト、アロマなどを組み合わせることも「温活ヘッドスパ」の重要なベース。

施術の心地よさだけでなく、体の内側から整える“科学的ヘッドスパ”としての価値が高まります。

セラピストとしてできるサポート

医療行為はできませんが、
・温かさを感じられる施術環境
・体への気づきを促すカウンセリング
・簡単な温活アドバイス(深呼吸・首元を温める工夫)

などができるのはヘッドスパの強みです。

まとめ|温活としてのヘッドスパ

冷えは放置すると心身に多くの不調を招きます。

その中でヘッドスパは、「心をゆるめる」「血流を助ける」「温活を促す」という3つの面からサポートできるケアです。

美容師・理容師として“温活ヘッドスパ”を提供できると、お客様の満足度も信頼も大きく高まります。

体と心を温めるヘッドスパの学びを、ぜひサロンワークに活かしてみてください。

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この記事の執筆者

ヘッドスパ専門店atama代表
江口 征次
インスタグラム大阪会場

  • ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
  • Head Life(ヘッドライフ)代表
  • 一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
  • 株式会社ヘッドクリック 代表取締役
  • 頭ほぐし専門店atama代表
  • ヘッドスパ専門店atama代表

【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990

ドライヘッドスパおよびヘッドマッサージの専門家として、2010年よりヘッドセラピスト養成講座を開講。
以来、日本全国はもちろん、海外からも多くの受講生が訪れる人気のヘッドスパ・ヘッドマッサージ資格講座を主催している。
また、美容師であり店長の西口まき氏と共同で、日本初の「整体ヘッドスパ」を考案し、国内外の美容師・理容師に指導を行っている。

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