飛行機の移動疲れ解消

飛行機 疲れ

天気が優れないとなんだか体調まで優れない・・・
雨の日になると頭が痛くなる・・・
など、天気による体調不良は気圧の変化が関係していることが多くあります。
天気だけではなく、気圧が関係して体調不良を感じやすい飛行機の移動。。
飛行機に乗ると、しばらく身体が重くだるさが残るという経験はございませんか?!
私自身も飛行機を使って移動をすると、脚のだるさやむくみを感じます(๑°⌓°๑)

atamaは大阪の北浜はビジネス街のため、お店にお越しいただいているお客様も飛行機に乗って出張帰りの方や出張で大阪に来られてる方もいらっしゃいます。

◇飛行機の移動で足がむくむ、重だるい。
◆長時間座ったまま寝ていたため首がこった。
◇機内は窮屈で体が動かせないので、腰や背中が張ってしまった。
◆時差の影響で睡眠不足になっている。

など、お悩みは様々です。

飛行機の移動疲れの方に人気の相乗効果メニューは、フットリフレ+ボディケアです。
フットリフレは、マッサージクリームを使用し、足裏にある全身の反射区を刺激していきます。いた気持ちいい圧で行います。
強すぎる!と感じましたらお気軽にスタッフに申しつけくださいませ。20分コースで、足首から(足の裏・足の甲)30分コース~は、膝下までクリームを使用しふくらはぎやすねをしっかりほぐしてきます。
ボディケアは、服の上から行います。背中や腰など、お疲れの箇所をほぐします。

飛行機の中で、疲れをできだけ溜め込まないように。。
長時間座った状態でいると、脚の付け根が圧迫されて続けることで血液やリンパの流れが悪くなります。
そのため、脚のむくみを感じる方が多いのだと思います。
体の流れをよくするためにも、こまめな水分補給とできるだけトイレの回数を増やすことが大切です。
トイレに行くために、立ったついでにストレッチをして体を動かすのも血流やリンパの流れをよくできます!
機内の温度は低いことが多いため、長時間のフライトですと体も冷えてしまいます。さらに、血液やリンパの流れが低下してしまいます。
そのほかに、機内は乾燥しやすい環境です。お肌の保湿や喉もしっかり乾燥から防ぎたいですね。

●着圧ソックスを履く。
※あまりにも締め付けが強すぎると逆に血流を悪くしてしまうこともあるようなので、ご注意を!
●5指ソックスを履いて、機内で足の指をグーパーグーパーを繰り返して動かす。
●足首を動かす。
●ふくらはぎ(アキレス腱)をしっかり揉みほぐす。
●首をストレッチや回すなどをして長時間同じ方向に傾けないようにする。
●機内は乾燥しやすいため、保湿をするためにマスクを着用する。
※喉が乾燥してしまうと、菌やウィルスが侵入しやすくなります!

●体が冷えないようにレッグウォーマーやあたたかい靴下、腹巻などをして体を温めるようにする。

長時間のフライトで、眠りたいのになかなか眠れないという方には、アイマスクが必需品!周囲の明るさなど気にならなくなります。
無香料のホットアイマスク等で目元を温めるとリラックス効果も高まり眠りやすくなるのではないでしょうか?

飛行機に乗った日は、お風呂にしっかり浸かる。全身浴が難しいときは、足湯だけでもおすすめです!

  category: スタッフ西口