ただの目の疲れ?眼精疲労?
ヘッドスパ専門店atamaには、目の疲れや眼精疲労でお悩みのお客様に多くご来店いただいております。
長時間のPC作業や長時間の車の運転で目の疲れを感じていらっしゃいます。
目の疲れと眼精疲労の違いは?
『目の疲れ=眼精疲労』ではなく、目の疲れが悪化すると、眼精疲労に繋がるといわれています。
【疲れ目】
・目の周辺が重く、だるくなる
・かすむ
・焦点があわせにくい、あわない
・まぶたがピクピク痙攣する
・目がしょぼしょぼして開けにくい
・同じ明るさでも、以前より暗く感じる
・目の痛みがある
↓ 更に症状が重くなり
【眼精疲労】目の疲れや目の痛みに加えて…
・頭痛がある
・肩がこる
・首がこる
・ちょっとしたことでもイライラしてしまう
・十分な睡眠がとれない
などの体不調が伴います。
目の疲れは、毛様体筋のコリが原因で起こるといわれています。
毛様体筋は、目の焦点を合わせる時に働く筋肉です。近くの物をみるときに筋肉の緊張が大きくなります。スマホ画面や本を読むとき、新聞を見るときに近づけすぎると、目が疲れやすくなってしまいます。
とくに、スマホ画面は、バックライトにより照らされています。その光は、目の対応がうまくできないといわれています。その為、目の負担が大きくなり、目が疲れやすくなってしまいます。スマホだけに限らず、パソコンやテレビ画面を集中してみると、瞬きの回数が減ることで『ドライアイ』にも繋がります。
ドライアイになると、涙の量が減るだけでなく、涙の質の低下にも繋がるといわれています。目が乾燥し、物が見えにくくなることで更に、目の筋肉が緊張し疲れやすくなります。
【目の疲れの予防法・改善方法】
●15分に1回1分程度、目を休憩させる
目を休めることで疲れが軽減されます。目をつぶる、もしくは、画面から視線をはずして遠くをみることで毛様体筋が休まります。
●ガムを噛む
ガムを咀嚼することでと目の周辺の筋肉がほぐれ血行がよくなります。
更に、白目の血流が約70%アップしたという実験の結果もあります。
●ホットタオルで温める
お家に帰ってからは、40℃程に温めたホットタオルを目元に当てて目を休める。血行がよくなります。
この季節、ホットタオルで目元だけではなく、首元にもホットタオルをあてると首周辺の血流量も上がり筋肉が緩みます。リラックス効果もあるのでおすすめです♪
atamaのヘッドスパは、頭(頭皮)のケアだけではありません!顔のマッサージも含まれています。フェイシャルエステとは違い、洗顔やパックなどは行いませんので、メイクも落とさず手軽に受けていただけます。目の周りのツボを刺激し、顔全体の筋肉をほぐします!
施術後は・・・
・目が開きやすくなった。
・視野が広がった。
・目のむくみがスッキリした。
・充血が治まった。
など、お喜びいただいております。
疲れ目が眼精疲労にならないように、日々のケアを大切に(o’∀’o)
category: スタッフ西口